お知らせ

春のいちご祭開催

2022年(令和4年)03月

春のいちご祭

コノミヤでは本日から4月10日まで春のいちご祭を開催致します。
国内各産地の多彩な品種のいちごを取り揃えます。
代表的ないちごの特徴を掲載致しますので是非食べ比べのご参考にして下さい。

また、春休みいちごレシピ選手権を3月26日から実施致します。
各品種の特徴を活かしたスイーツ・デザートのアイデアを募集致します。
優秀作品はHPに掲載致しますので奮ってご応募お願いします。
詳細は追って発表致します。

<いちごの歴史>
いちごはバラ目、バラ科、仲間には、りんご、なし、さくらんぼなどがあります。
石器時代のころからいちごは食べられていましたが、野生で甘味が少なく小粒のいちごでした。
18世紀にオランダで、南アメリカ原産と、北アメリカ原産の品種がかけあわされて、いまのようないちごが誕生しました。
日本伝来は江戸末期、オランダ船が観賞用として長崎にもたらされました。
1898年、国産第一号のいちごとして誕生したのが「福羽いちご」です。(生みの親は農学博士・福羽逸人氏)
「あまおう」「とよのか」「とちおとめ」など、現代のいちご市場を彩る人気品種のルーツです。
(農林水産省HP抜粋)

現在、農林水産省に品種登録されているイチゴは300件以上。今後どの品種が人気ブランドとして育つのでしょうか。
これからも続いてゆく国産いちごの歴史を楽しみに見守りたいですね。

 

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